018.デザインソフトがクラッシュした時に前向きになれる考え方
作ったモノそれ自体はダメになるが…
アプリケーションやパソコンの具合でクラッシュすると、作ったモノは一瞬で無駄になってしまいます。
やり直しをしなければならない場面は、
今でこそAdobeさんの努力のおかげで無くなりつつありますが
こまめな保存をすれば良いのですが、集中し過ぎて忘れる、
それ以外にも、
そんなやり直しをしなくてはならない時に、こう考えると前向きになります、
作ったものは無駄になったが、それを作ったことでスキルは蓄えられた。
表面は無駄になっても、
驚異の時短を感じることが大切
試しに、まったく同じものを作ってみてください。
さっき一時間かかったのなら、
そこに、感動してください。一時間が半分以下になった、と。
同じものを作ったから、ではありますが、
反復したことで最短距離で行ける方法を手にした、ということに加え、「デザインの引き出し」が確実に増えています。
前述の通り、私はたくさんやり直しをし、「最短距離」をたくさん習得したため、作業スピードは速くなりました。
とはいえ、これを進んでやる、ということはせずに、こまめな保存はしましょう。